2011年11月12日

TPPに関する考え方の覚え書き

昨夜、野田総理が正式にTPPへの参加を
(言ってることは玉虫色でしたが)表明しました。

小村寿太郎がようやく江戸時代以来奪われていた
関税自主権を取り戻してちょうど100年目という年に、
関税自主権を自ら放棄するという・・・なんだかなぁ。

ただ、前々から思ってたのは、これは第二次世界大戦以前にあった
「ブロック経済化」に似ているように思えます。
TPP、Trans-Pacific Partnership、などと言って、
しかも国内では「環太平洋経済協定」などと意図的に誤訳して
国民をだましている訳なんですが、
(環太平洋ならthe circum-PacificとかPan-Pacificとか言います
 Trans-Pacificは「太平洋を越える」みたいな意味になります)
カナダ、メキシコを無視し、中共を意図的に排除している事からみて、

将来的に中華経済圏と対立するための
アメリカを中心としたブロック経済圏を作ろうとしてる用にしか見えないんですが。
その先に待つのは、米連合VS中華連合による第三次世界大戦(ないしは冷戦)ですかね。

ここでアメリカに取り込まれようとも、逆に中華経済圏に取り込まれようとも、
あるいはどっちつかずのまま仮の独立(日米安保はありますが)を
保ってたとしても、結局、来たるべき時がくれば
日本は最前線の戦場にされるだけなんでしょうかね。朝鮮半島あたりもですが。
それが砲火を交える戦争なのか、経済戦争なのかは解りませんが。

ただ、TPPに参加する=アメリカ経済圏に下る決断をしたので、
世界大戦前に、まず身内(アメリカ)にさんざん搾取されそうにも思いますが。

badjoke at 10:18│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!Bad Joke 

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字