2011年10月05日
「サービス残業200時間」が示す、袋小路の日本
2chなどでブラック会社と呼ばれる条件の一つとされる
「サービス残業が月に200時間以上」と言うことについて
ちょっと考えてみました。
まぁ、2chですから大げさな誇張もあるでしょうし、
業種によっても変わるでしょうから、本当に200時間あるのは
ソフトウェア系会社のデスマーチ期とかくらいだと思いますが、
計算を簡単にするために、毎月200時間サビ残するとします。
(普通に死ねますが・・・・)
まず、労働契約に記されて居るであろう、
サービスではない通常の労働時間。
これを一日8時間×月25日=200時間とします。
本来はこの200時間で、規定の給料15万円(とします)が貰える訳なのですが。
現実には通常労働200時間+無賃労働(サビ残)200時間で15万円が貰えている現状だとすれば、
労働規約で定められた半分の給料しか貰えてない計算になります。
無賃労働(サビ残)が月100時間でも、2/3しか貰えていないことになります。
無賃労働は、労働力の対価を正当に支払わない行為であり、
財布の中に手を突っ込み、正当の給料を幾ばくか奪って行くに等しい行為なのです。
ですが・・・他国の会社が、自国の(もしくは国内の移民組の)安価な労働力を用いて、
人件費を削った分安価に提供できる製品で国際競争を仕掛けている現状、
それに対抗するには、とりあえずこちらも人件費を下げ、商品価格を下げて
対抗するしかないのが現状です。
本来、安かろう悪かろう製品に対抗するには、
米国のアップル社、グーグル社、マイクロソフト社のように
高い技術力を生かした他に換えの利かないようなオリジナル製品を
打ち出していく方が正しいと思うのですが。
これからの日本なら環境浄化技術、新エネルギーとか。
それを成すには国内産業を十年百年単位で育成しつつ、
スパイ行為を防止するための法整備、そして
発展途上国相手には技術を無償で提供すべきなどというふざけた論調の根絶、
(当然ながらそれらは「商品」であり、有料で買って貰うべき物なのですから)
”自称”途上国達からのそのような脅し賺しを拒否できるだけの国際的発言力を持つ必要があります。
無賃労働(サービス残業)はただブラック会社がやる無茶と言うだけでなく、
現代の国際経済情勢、日本の外交力さえも巻き込んだ構造的な悪弊であり、
政治から変えていかないと行けないものと考えました。
逆に「うちはサビ残やりません!」と言う良識的な会社が出てきたとしても、
今のままではサビ残を行うブラック会社にコスト面で負けて潰されてしまうのではないでしょうか?
「サービス残業が月に200時間以上」と言うことについて
ちょっと考えてみました。
まぁ、2chですから大げさな誇張もあるでしょうし、
業種によっても変わるでしょうから、本当に200時間あるのは
ソフトウェア系会社のデスマーチ期とかくらいだと思いますが、
計算を簡単にするために、毎月200時間サビ残するとします。
(普通に死ねますが・・・・)
まず、労働契約に記されて居るであろう、
サービスではない通常の労働時間。
これを一日8時間×月25日=200時間とします。
本来はこの200時間で、規定の給料15万円(とします)が貰える訳なのですが。
現実には通常労働200時間+無賃労働(サビ残)200時間で15万円が貰えている現状だとすれば、
労働規約で定められた半分の給料しか貰えてない計算になります。
無賃労働(サビ残)が月100時間でも、2/3しか貰えていないことになります。
無賃労働は、労働力の対価を正当に支払わない行為であり、
財布の中に手を突っ込み、正当の給料を幾ばくか奪って行くに等しい行為なのです。
ですが・・・他国の会社が、自国の(もしくは国内の移民組の)安価な労働力を用いて、
人件費を削った分安価に提供できる製品で国際競争を仕掛けている現状、
それに対抗するには、とりあえずこちらも人件費を下げ、商品価格を下げて
対抗するしかないのが現状です。
本来、安かろう悪かろう製品に対抗するには、
米国のアップル社、グーグル社、マイクロソフト社のように
高い技術力を生かした他に換えの利かないようなオリジナル製品を
打ち出していく方が正しいと思うのですが。
これからの日本なら環境浄化技術、新エネルギーとか。
それを成すには国内産業を十年百年単位で育成しつつ、
スパイ行為を防止するための法整備、そして
発展途上国相手には技術を無償で提供すべきなどというふざけた論調の根絶、
(当然ながらそれらは「商品」であり、有料で買って貰うべき物なのですから)
”自称”途上国達からのそのような脅し賺しを拒否できるだけの国際的発言力を持つ必要があります。
無賃労働(サービス残業)はただブラック会社がやる無茶と言うだけでなく、
現代の国際経済情勢、日本の外交力さえも巻き込んだ構造的な悪弊であり、
政治から変えていかないと行けないものと考えました。
逆に「うちはサビ残やりません!」と言う良識的な会社が出てきたとしても、
今のままではサビ残を行うブラック会社にコスト面で負けて潰されてしまうのではないでしょうか?