2011年01月19日
新星座表・・・ハッ(嗤)
星座は自分が生まれたその瞬間、太陽が黄道上のどこにあったか(Sun Sign=太陽宮)で決まります。この黄道12宮(Zodiac)の元となったのが古代バビロニアの星座なわけですけど、「ずっと何千年も月の引力に晒されてたら微妙に位置関係変わるんじゃないの?」と考えたミネソタ・プラネタリウム協会理事パーク・カンクル(Parke Kunkle)氏率いる天文学チームが過去数千年に渡る地軸の微変動に合わせて、太陽が各星座を通る日付けを計算し直し、バビロニア星座を今の天体状況に合わせて再現してみたら、ななななんと!
古代バビロニア人が意図した意味での黄道12宮 ―1年で太陽が各星座の「宿(house)」に位置する日付け― は今我々が知ってる星座とはズレまくりなことが判明したのです!
具体的には「約10度かそこら」(同氏)
って...結構でかいですよね。
カンクル氏が発表した新星座表は以下のようになります。;
【新星座表】
山羊座 1/20- 2/16
水瓶座 2/16-3/11
魚座 3/11-4/18
牡羊座 4/18-5/13
牡牛座 5/13-6/21
双子座 6/21-7/20
かに座 7/20-8/10
獅子座 8/10-9/16
乙女座 9/16-10/30
天秤座 10/30-11/23
蠍座 11/23-11/29
へびつかい座* 11/29-12/17
射手座 12/17-1/20
http://www.gizmodo.jp/2011/01/post_8334.html
天文学しかやってない学者が、「所詮星占いなんか」と
ろくに調べもせずに語るから、こういう与太話が生まれる。
十数年前の「13星座占い」の時と全く同じ。学者の傲慢です。
サイン(12星座)とはあくまでも象徴であって、天球における「住所」でしかないんです。
現実の地上の住所でも
「銀座」という場所で、今でも銀貨が鋳造されてますか?
「鍛冶町」という場所で、今でも鋤、鍬、あるいは刀剣の鍛造が行われてますか?
かつてそうだった場所の地名がそのまま引き継がれているだけでしょう?
天球上の住所である12サインも同じです。
原初の占星術がまとめられて形作られた際、天球の上を太陽が通る線
「黄道」を12等分(これは12という数字が重要。天球360度を二分、三分、四分ができる)し、
その名前をつける際に、そこにたまたまあって目立ってた星座の名前をつけただけなんですよ。
占星術の根本にあるのは天動説であって、地球は動かない、地球を中心に空を見上げて星の動きの変化を見る、と言うのが大前提なんです。
地軸の微震動にあわせて・・・と、地球が動く考え(地動説)を持ってきてる時点で破綻してるんですよ。